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シェーディングを一つ足してみたい。でも、鼻にも輪郭にも濃い線が残ったら困る。商品を見たら二色入りで、さらに「クリエイター」と「イルミネイター」。
ど、どっち? 二色をぐるっと混ぜればいいの?
エチュードのコントゥアパウダーは、**一度に濃く塗るより、色と入れる場所を分けて、薄く重ねる**ところから考えたいアイテムです。二色入っているから、毎回両方を同じ量で使う必要はないよ。
この記事では、公式の商品説明、使い方、配色画像を確かめながら、初めて選ぶ一個の見方を整理します。実際に使った感想や、顔立ちが変わった体験を作った記事ではありません。資料で分かる特徴と、自分のメイクで試す順序を分けて、一緒に考えていこう。
クリエイターとイルミネイター、同じ「薄い色+濃い色」ではないんだね
まずは、二種類の配色を見ます。エチュード公式の商品ページでは、クリエイターとイルミネイターの二種類を確認できます。
ここ、名前より中の組み合わせを見て! どちらも二色入りですが、全く同じ色をケース違いで売っているわけではありません。
| 種類 | 公式で示される色の組み合わせ | 色調の案内 |
|---|---|---|
| クリエイター | トーンアンドトーン/ムードオン | ブラウントーン |
| イルミネイター | ライトオン/トーンアンドトーン | グレージュトーン |
公式の配色画像では、クリエイターはライトシャドウとディープシャドウの組み合わせ。一方、イルミネイターは二色ともライトシャドウとして紹介されています。
あっ、どっちも「明るいほうは鼻、暗いほうはあご」で同じように振り分ければよい、とは限らないんだね。色名と、公式がどんな色として説明しているかまで見たいところです。
### 買い足す人は、共通する色名まで見比べよう
表をもう一度見ると、「トーンアンドトーン」は両方の種類に出てきます。クリエイターのライトシャドウ側と、イルミネイターの配色の一方で、同じ名前が使われているんだね。
既に片方を持っていて買い足すなら、ケース全体の色調だけでなく、どの色を足したいのかまで考えよう。「別のケースなら、全て違う色が二つ増える」と思って選ぶと、期待とずれるかもしれません。ただし、色名が同じことだけで、処方まで完全に同一とは断定しません。公式の全成分表示も、種類ごとに分けて案内されています。
また、ケースの上側だから全て同じ役目、下側だから全てディープ、と位置で覚えるより、配色名を確かめるほうが確実です。持っている商品を裏返して品名を見てから、公式の同じ種類へ戻ってみて。使い方の図を読むときも、別の種類の色を見ていた、という取り違えに気づけます。
容量の表示は5g×2。一個のケースが5gという意味ではなく、二つの色が各5gの構成です。「二個セット」と思って注文すると、想像する届き方が変わってしまうから、商品名と容量を一緒に読もう。
また、イルミネイターという名前だけで、輝きを足すハイライターを探しているつもりになるのも待ってね。この商品は、陰影を演出するシェーディングとして案内されています。名前の響きで役割を決めず、配色と使用方法を確かめるほうが選びやすいです。
画面で見た色が、そのまま自分の肌へ出ると決める必要もありません。公式の色見本は比較の手掛かりにして、色を試せる機会があるなら、普段のベースメイクと合わせて見る。写真のモデルと同じ見え方になることを目標にしなくて大丈夫だよ。
楽天では同じ商品名でも、パウダー単体、ブラシ付きなどが検索結果へ出ることがあります。まずは色名を選び、何が一つの商品になっているかを確かめてね。
鼻も輪郭も全部同じ色にする前に、「今日はどこ?」を一つ決めよう
色選びで気になるのが、イエベ向け、ブルベ向けという案内。公式では、クリエイターをウォームトーン、イルミネイターをクールトーンの肌へおすすめしています。
これは候補を絞る手掛かり。ただ、「ブルベと聞いたから、顔の全てへグレーを入れる」と決めるところまでは急がなくていいよ。
公式のコントゥアメイクの使い方では、顔の部位で色を使い分ける考え方が紹介されています。鼻のまわりと、あごやフェイスラインでは、選ぶ色の見方が違うんだね。
同案内は、鼻のあたりには黄みのあるブラウンや明るいグレージュ、あごのラインには黄みや赤みを含む色を挙げています。輪郭へ灰色を強く入れると、くすんで見える場合がある、という説明です。これはメイクの見え方の話で、肌の状態や骨格そのものを変える説明ではありません。
「影っぽい色なら、どこでも濃いほうが効きそう」と足すより、今の肌やベースの色と比べてみよう。普段のファンデーションが変わった日には、同じ粉でも周囲との対比が変わる可能性があります。パーソナルカラーの名前一つへ、全ての判断を任せないほうがよいと思います。
初めてなら、今日は鼻筋、今日はフェイスライン、と試す場所を一つに絞る提案です。全ての場所へ一気に足すと、どの色や位置が気に入ったのか、戻したいのかが分かりづらくなるから。
一色だけを使ってみる日があってもよいし、二色を調整して使うことを考えてもよい。ただし、この二色を何対何で混ぜれば全員に合う、という決まった比率をこの記事では作っていません。公式の配色や部位別の案内を入口にして、少量から見え方を確かめよう。
「二色とも使い切れるかな」と迷う人も、全色を毎朝同じだけ使う前提を外してみて。どの場所をどう見せたいかが決まれば、その二色が必要かを考えやすくなるよ。今持っているアイテムで似た色を使っているなら、買う前に役割が重ならないかを見てもいいね。
ベースを整えてから少しずつ。「もう一往復」の前に鏡を離そう
塗る順番はどうするの? ここも公式の手順を土台にしよう。
コントゥアシリーズの案内では、日やけ止めとファンデーションを均一に塗り、顔のラインへ少量のルースパウダーをのせてから、シェーディングをやさしく重ねる流れが示されています。
大事なのは、この手順を読んで「それなら、顔全体へ粉をたっぷり」と広げないこと。公式もルースパウダーは少量としています。普段使うベースメイクの使用方法も守りながら、シェーディングを入れる場所を整えてね。
パウダーをブラシへ取ったら、いきなり顔へ広く塗り出すより、まず付き方を少量で見る。そのうえで、足りない部分へ薄く重ねるほうが、どこまで足したかを追いやすいです。公式にも、一度に濃く塗らず、薄く重ねる考え方が案内されています。
ここ、焦って濃くしなくていいところだよーー! ケースの中で二色がはっきり見えるからといって、顔にも同じ濃さの帯を作る必要はありません。
たとえば朝の洗面台で、顔を鏡へ近づけた状態を想像してみて。鼻の一部だけを見ていると、輪郭とのバランスや、左右の濃さを見落としやすくなります。一度ブラシを置き、鏡から少し離れて、顔全体と首のほうまで見てみよう。これは自分で仕上がりを確かめるための提案です。
照明の当たり方でも、もともと顔にできる影は動きます。片側からだけ明るい光が来ている場所では、暗く見える側へさらに足す前に、顔の向きや見る位置を変えてみてね。左右へ同じ回数を塗れば、必ず同じ見え方になると考えないほうが調整しやすいです。
もし塗る範囲を広げすぎたら、さらに濃い色で修正するより、いったん足すのをやめて、どこを戻したいかを見よう。何度もこすって肌へ負担を掛ける必要はありません。メイク直しや落とし方は、手元の製品の方法で行い、次は量や範囲を小さくする、と一つずつ変えてみて。
「少し物足りないかな」で一度止められると、その後のチークやリップを合わせたときの全体も見られます。シェーディングだけを仕上げようとして、ほかのメイクを置き去りにしなくていいんだね。
フェイスラインは広く、鼻は細かく。ブラシの幅も分けて考える
同じパウダーを使っても、ブラシが触れる幅が違えば、色がのる範囲は変わります。広い輪郭へ使う道具と、鼻の細い部分へ使う道具を、そのまま同じように動かす必要はありません。
公式シリーズの説明でも、フェイスブラシはフェイスラインや頬、額などの広い範囲、ノーズシャドウブラシは鼻筋や小鼻まわりなどと、使う場所が分けられています。
たとえば、輪郭用の大きいブラシで鼻へ一度に広く入れるより、狭い場所へ対応しやすい幅の道具を選ぶほうが、塗る位置を見ながら進めやすいよ。全て専用ブラシでそろえる話ではなく、今使うブラシがどこまで触れるかを確かめるところです。
### フェイスラインの説明を、そのまま顔全体の塗り方にしない
公式フェイスブラシのページには、あごからこめかみへ向けてなじませる例や、耳の前からあごへ動かす例が載っています。輪郭の下側へ影を入れる説明もあります。
ここで、全ての動きを、全ての人が一度にやる必要があるとは考えないでね。まず、今どこへ入れているかが分かる範囲から。顔を小さくしなければいけない、という決まりもありません。輪郭へ少し陰影を足してみたい日もあれば、今日は入れないという日があっていいよ。
色を変えて試すときは、ブラシに前の色が多く残っていないかも見よう。残った粉の色と新しく取った色が混ざると、どちらの見え方を確かめているか分かりづらくなります。道具の手入れ方法を守って整えてから、次の色を少量で見る。粉の色だけを原因にしないための準備です。
正面からだけでなく、横を向いたときにも境目を見ると、耳の近くやあごの下へ色が固まっていないかを確かめられます。首とのつながりを見ずに、顔の外周だけ濃く囲まないようにしたいね。
### 鼻の両側へ、同じ太さの線を描くと思わなくて大丈夫
鼻まわりも、公式の商品説明では、鼻筋やフェイスラインへ適量をのせてなじませるとされています。「鼻の両側に必ずこの長さで線を引く」と、全員共通の寸法があるわけではありません。
鏡で自分の鼻筋を見て、どこへ色を足したいかを決め、狭い範囲からなじませよう。鼻全体へ広く塗ることと、鼻筋へ陰影を足すことは違います。暗くなった範囲が気になるなら、色を変える前に、ブラシの幅や塗る場所も見直してね。
こうして「色」「量」「触れる幅」を別々に考えると、うまく決まらなかったときにも、全部を買い替える前に見直せる場所が見つかります。
パウダーとブラシ、セット内容も手入れも同じにしないでね
買う直前は、色名に加えて、何が付いているかを見よう。パウダー単体と、ブラシが付くセットでは、選ぶものが変わります。検索結果にセット写真が出ていても、いま選択している商品へその全てが付くと決めないでね。
ブラシを既に持っているなら、その幅や状態を確かめてから足すかを考える。初めてで道具も必要なら、セットに入るのがフェイス用か、鼻まわり用か、商品名の詳細まで見たいところです。
そして、使った後の話。**今回確認したエチュードのコントゥアパウダー フェイスブラシは、公式で柔らかい布などで汚れを拭き取るよう案内されています。洗浄剤などを使った洗浄はしない指定です。**
えっ、メイクブラシって、全部同じように洗っていいわけじゃないんだね。清潔にしたい気持ちでも、別のブラシで使えた方法をそのまま持ってこないほうがいい。公式は、洗浄剤を使うと毛が抜けたり、ブラシが傷んだりする原因になると説明しています。
これは、そのフェイスブラシの注意事項です。今持っている別メーカーのブラシ、別の素材や品番の道具まで、全部「洗ってはいけない」に変える話ではありません。手元の品名と説明を合わせて、ブラシごとに手入れを決めよう。
片付けるときは、パウダーのケースを閉じ、直射日光や高温多湿を避けて保管します。濡れた道具をケースへ戻すような扱いもせず、メイク用品を清潔に使う準備をしておきたいね。肌に異常が出たときは使い続けず、製品の注意事項に従ってください。
楽天で実際に確認できたエチュード公式ショップのパウダーは、商品番号101004074です。価格、クーポン、販売中の色やセットは変わるので、購入先の今の表示で確認してね。口コミの「使いやすかった」を、この記事の筆者自身の体験へ置き換えてはいません。
最初の一個で、鼻も輪郭も全部仕上げようとしなくて大丈夫。まず、気になっていた場所へ、少しだけ。
鏡を近づけて足して、少し離れて見る。「このくらいなら、ほかのメイクとも合いそう」と自分で選べる量を探してみよう。二色が入っているのは、毎回両方を使うノルマじゃないよ。その日の顔を見ながら、使いたいところへ使える一個として考えてみてね。